ミラクルシートを100倍楽しむ方法?(タトゥー編)
2013-08-23(金) | お知らせ |
まず、ミラクルシートの使い方として一番ポピュラーなのがタトゥーシールとして体に貼ることです。
プリントされた薄い透明フィルムを貼りますので、肌に馴染んでくると本物のタトゥーのように見えてきます。
昔は刺青といえば良くないイメージで敬遠されていましたが、最近は有名なアーチストやアスリートなどの間でタトゥーを入れている人が増えてきているので、それに合わせて若い人の間では認識が変わってきたように感じます。
Mom’s Gonna Be Pissed / Epiclectic
とは言っても、やっぱり肌に彫り込むには相当の覚悟がいるのは一緒で、ファッションとして考えるならシールにして貼る方がいいのではないでしょうか?一度入れると取りたいと思ってもそう簡単には消せないですもんね。
その点シールなら気分で柄を変えれるし、必要に迫られれば取るのも簡単!
タトゥーシールは子供たちのヒップホップダンスなどの発表会にワンポイントとして、お芝居の中で小道具としても使われたりしています。
tattoos / frotzed2
他にもお祭りなんかでも使われていますよ。
「でもシールで貼るだけといってもやっぱりタトゥーをするのはちょっとね
….」とおっしゃるあなた。
確かにオーソドックスに肩や背中に貼ったりするのは抵抗があると思います。
もっと、大人の楽しみ方を考えるならばこいう使い方はどうでしょう。
最近では足元のおしゃれとしてアンクレットを付けておられる方をよく見かけますよね。
そこで足首にタトゥーシールをちょっと貼ってみるというのはいかがでしょうか。
Feet on vacation / Lisa Brewster (この画像はイメージ用に加工したものです)
どうせなら色もカラフルなものにするのがお勧めです。
アンクレットの代わりとして貼れば気分も変わって結構楽しめるのではないでしょうか。
ただ、銭湯やプールなどの公衆で肌を露出する場所ではタトゥーを入れていると、たとえシールであっても入場制限を受ける可能性がありますので注意してくださいね。